4つの敵を倒す方法を書いてきた。
白黒思考を倒すグレースケール思考。
完璧思考を倒すとりあえず思考。
結果をすぐ求める思考を倒す種まき思考。
結果が出ないとすぐ諦める思考を倒す再開思考。
Day 8で「転職30回=再開力30回」と書いた。
今日はその「再開する力」について、もう少し深く掘り下げる。
転職30回は「逃げ」なのか
世間的には「転職30回」と聞くと、こう思われるだろう。
「すぐ逃げる」「根性がない」「続かない」。
自分でもそう思っていた時期がある。
特に20代後半から30代前半、短期離職を繰り返していた頃は「また辞めてしまった」という罪悪感があった。
でも今、47歳になって振り返ると、違う見方ができる。
転職30回は「逃げ」ではなく「また始める力」だった。
なぜ再開できたのか
転職するたびに、こう思っていた。
「この仕事は向いてない。でも、向いている仕事が必ずある。」
この思考が、再開を支えていた。
「自分はダメだ」とは思わなかった。
「この仕事が合わなかっただけだ」と考えた。
だから、次を探すことができた。
具体的なエピソード
自分史を振り返ると、何度も「また始める」を繰り返している。
20代前半、CADの仕事
体験入社で練習をしていた。
途中で飽きて、別のことをしていた。
それが原因で不採用だった可能性がある。
当時は「仕事がつまらなかった証拠で、向いていなかったと思う」と自己分析していた。
不採用になっても、次を探した。
20代前半、家具店の接客
接客が苦手で、掃除の呼び出しでお客様を放置したことがある。
店長に怒られた。
上への挨拶で反発し解雇。
それでも次を探した。
20代後半、飲食店
独立志向で入社したが「楽したい」思考から成果なく退職。
わずか1ヶ月。
それでも次を探した。
30代後半、営業の仕事
体育会系の環境で、朝は大声で唱和。
仕事よりも環境そのものが合わず、在籍は1〜2週間。
電話で退職を伝えた際には、強い口調で叱責された。
それでも次を探した。
30代後半、飲食店
なかなか仕事を覚えられず、ミスが多かった。
ある時のミスで上司から物を投げられる出来事があり、それに腹を立てて即日退職。
それでも次を探した。
40代前半、居酒屋
串打ちは手先が不器用なため、全然うまくいかなかった。
オーダーミスが多く、自分でも困るほどだった。
上司に電話して退職を伝えた。
次の仕事も住む場所も決まっていない段階で辞めた。
それでも次を探した。
再開できた理由
これだけ辞めても、また始められた理由は何か。
「必ず自分に合う仕事がある」と信じていたから。
自分がダメだとは思わなかった。
仕事が合わなかっただけだと考えた。
だから「次はどうしようか」と考えることができた。
もう一つ、重要なことがある。
「辞めたあと、自分を責めなかった」こと。
「また辞めてしまった」と思うことはあった。
でも「自分はダメだ」とは思わなかった。
「相性の問題」と考えた。
だから、次を探すエネルギーが残っていた。
再開する力は「強み」になる
世間では「続ける力」が評価される。
「一つのことを長く続けること」が美徳とされる。
でも、合わないことを無理に続けることが、本当に正しいのか。
自分は30回辞めた。
でも30回、また始めた。
これは「再開する力」という強みだ。
今、この力が役立っている
このプロジェクトも、実は「再開」だ。
健康改善は何度も挫折してきた。
2〜3ヶ月経つと、ジャンキーなものや甘いものを食べたくなって、食べてしまった。
「もう無理だ」と思ってやめたわけではない。
ただ、続かなかっただけだ。
でも今、また始めている。
再開する力があるから、また始められる。
まとめ
転職30回は「逃げ」ではない。
「また始める力」だ。
「必ず自分に合う仕事がある」と信じていたから、再開できた。
「辞めたあと、自分を責めなかった」から、次を探すエネルギーが残っていた。
再開する力は、強みになる。
このプロジェクトも、再開だ。
何度挫折しても、また始めればいい。
それができる力を、自分は持っている。
今日の記録
- 体重:64.20kg
- 散歩:8,099歩
- 食事:健康的な食事
- 睡眠:21時53分就寝、5時52分起床、7時間59分

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